ATENXA APIリファレンス¶
atenxa Package¶
ATENXA - Advanced Toolkit for Enhancing VRMNX by Akagi
VRMNXの機能を拡張する,シンプル・使いやすい・リアルなツールキットです。
使いやすいイベントシステムや閉塞制御などを提供します。 大半の機能は,1行の記述で組み込めるように設計されています。
Functions¶
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書式化したログ出力 |
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すこし賢いログ出力 |
Classes¶
ATENXAシステムのエラー。 |
atenxa.crossing Package¶
ATENXA踏切システム
簡単な組み込みとリアルな動作が特長の踏切制御パッケージです。
踏切を構成する部品とセンサーのイベントハンドラに1行ずつ記述するとセットアップ完了です。
Functions¶
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踏切部品をアクティベート |
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センサー通過で踏切を閉じる |
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踏切からの列車退出を検出 |
atenxa.meter Package¶
ATENXA 速度計パッケージ
スプライトを使用した速度計表示機能を提供するパッケージです。 MeterBaseのサブクラスを自作して異なるデザインの速度計を作ることもできます。 実用上は,MeterSimpleクラスを継承して作るのが便利でしょう。
サンプル
シンプルなサンプル速度計を表示するサンプルです。 編成スクリプトのイベントハンドラ直下にactivate関数を書き込みます。 リソース画像は別途登録しておいてください。
>>> def vrmevent_xx(obj, ev, param):
... atenxa.meter.activate(obj, ev, param, atenxa.meter.MeterSimple, 1)
Functions¶
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対象の編成で速度計スプライトを有効にします。 |
Classes¶
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速度計のためのベースクラス。 |
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シンプルなアナログ速度計(120km/h) |
atenxa.richevent Module¶
ATENXA式イベントシステム
vrmapiの時間系イベントのラッパです。 コールバック関数と,実行時に与える引数をセットにしてイベントを定義でき便利です。
:ref:richevent 関数をイベントハンドラ直下に記述するとATENXA式イベントシステムが有効になります。 通常はレイアウトオブジェクトのイベントハンドラに記述すればよいです。
AfterEvent, TimerEventのコンストラクタで obj 属性をレイアウト以外に指定する場合は、 当該オブジェクトのイベントハンドラにもrichevent関数を記述する必要があります。
Functions¶
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ATENXA式イベントをキャンセル。 |
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ATENXA式イベントを有効化。 |
Classes¶
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指定時間後に実行するATENXA式イベント |
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ATENXA式イベントのベースクラス |
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指定時間毎に実行するATENXA式イベント |
atenxa.sprite Package¶
vrmapi.VRMSpriteのラッパとユーティリティ
Classes¶
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vrmapi.VRMSpriteクラスのラッパ。 |