atenxa.meter のソースコード

# -*- coding: utf-8 -*-
"""ATENXA 速度計パッケージ

スプライトを使用した速度計表示機能を提供するパッケージです。
MeterBaseのサブクラスを自作して異なるデザインの速度計を作ることもできます。
実用上は,MeterSimpleクラスを継承して作るのが便利でしょう。

Example:
    シンプルなサンプル速度計を表示するサンプルです。
    編成スクリプトのイベントハンドラ直下にactivate関数を書き込みます。
    リソース画像は別途登録しておいてください。
    
    >>> def vrmevent_xx(obj, ev, param):
    ...     atenxa.meter.activate(obj, ev, param, atenxa.meter.MeterSimple, 1)

"""

from atenxa.sprite import Sprite

__all__ = ['activate', 'MeterBase', 'MeterSimple']

_trainmeter = {} #: key=trainid, value=MeterClassオブジェクト

[ドキュメント]def activate(train, ev, param, MeterClass, res, layoutres=False): """対象の編成で速度計スプライトを有効にします。 Args: train: 対象の編成オブジェクト ev: 編成のイベントハンドラに来るイベントコード param: 編成のイベントハンドラに来るパラメータ MeterClass: 使用する速度計のクラス res: 速度計テクスチャのリソースID layoutres (optional): Trueでレイアウトのリソースを参照します。デフォルト(False)は編成のリソースを参照します。 """ if ev == 'init': #td = train.GetDict() tid = train.GetID() train.SetEventFrame() meter = MeterClass(train, res, layoutres) #td['ATENXA.Meter'] = meter _trainmeter[tid] = meter #return meter elif ev == 'frame': #td = train.GetDict() #meter = td['ATENXA.Meter'] tid = train.GetID() meter = _trainmeter[tid] #meter._frame() pass
[ドキュメント]class MeterBase(object): """速度計のためのベースクラス。 このクラス自体が速度計として機能するわけではありませんが, これのサブクラスを作り,setupメソッドとdisplayメソッドをオーバーライドして オリジナルデザインの速度計を作ってください。 Args: train: 対象の編成オブジェクト res: 速度計テクスチャのリソースID layoutres (optional): Trueでレイアウトのリソースを参照します。 デフォルト(False)は編成のリソースを参照します。 """ def __init__(self, train, res, layoutres): self._train = train self._res = res self._layoutres = layoutres self.setup()
[ドキュメント] def new_sprite(self): """スプライトオブジェクトを生成 atenxa.Spriteスプライトオブジェクトを生成し, クラスで設定されたリソースIDと読込先から テクスチャをロードします。 Returns: テクスチャをロード済みのatenxa.Spriteオブジェクト """ return Sprite(self._res, self._train.GetID())
[ドキュメント] def setup(self): """スプライトのパーツを設定します。 initイベント内でコールされます。 """ pass
def _frame(self): if not self._train.IsActive(): return if not self._train.IsView(): return # 表示対象かつ操作対象のときのみ self.display()
[ドキュメント] def display(self): """各フレームでスプライトを表示します。 対象の編成が操作対象かつ表示対象のときのみframeイベント内でコールされます。 """ pass
from .simple import MeterSimple